犬のお散歩は運動だけが目的ではない

初めのうちは散歩はトイレや健康維持のためだけのものと感じていました。一緒に生活をしていくときに、どんどん愛着が出てきて愛犬として自分のなかでの優先順位が上がってくるようになり、もっとペットのためにしてあげたいと感じるようになったとき、いろんなものが足りていないことに気付かされました。

調べれば調べるほど間違っていた知識

トイレは散歩中にするものという先入観が強く、必ずトレイグッズを持参していました。調べていくと、散歩前にトイレは済ませて置いて、念のためにトイレグッズを持っていく方が良いことを知りました。トイレは家で済ませておくものとしつけをしっかりすることで、突然の粗相に悩まされることも少なくなりました。

また散歩自体健康維持だけではなく、愛犬の縄張りや社会を知ることにも役立つことを知りました。子供と同じようにいろんなものに触れさせることで、社交性が身につくことを知ってから、いろんなルートを開拓して社会を覗かせてあげました。そうすると家の者にしか懐かなかったのに、他の人に撫でられても平気になっていたのは驚きです。

散歩をする楽しみが出てきた

犬の気持ちなんてわかるはずもないですが、なんとかなく楽しんでいるように見えました。目がキラキラしていますし、散歩が楽しいようで、こちらとしても張り合いが出てきます。愛犬が散歩を楽しむことを知り、そこから自分にも楽しみが生まれてきて、相乗効果で散歩を楽しんでいます。

愛犬にも友達が

ルート開拓するとすれ違う他のわんちゃんも多くなりました。数回すれ違うようになると飼い主同士でも仲良くなり、そこから犬同士も触れ合うようになりました。時々吠えてしまい窘めることもありますが、犬同士のコミュニケーションができる楽しみも増えています。

楽しみながら散歩ができる

散歩をさせるだけではダメなことを知り、足りない部分を補っていくことでますます一緒に行動することが楽しくなっていきました。散歩に出るのが億劫なことが少なくなったような気がします。

ペットとの散歩は何よりも体も心も健康になる運動です

ペットとの散歩ほど楽しい運動はないでしょうか。
一人で歩くウォーキングや仲間と一緒のランニングなど、健康作りのための運動は色々とあります。
でも、長続きしますか?付き合いと割り切って嫌々やっていませんか?
ペットの散歩が自分の運動にもなると思っている人は多いでしょう。
そんな気持ちを味わってください。

リードを付けるのを嫌がりますか?

ペットの犬との散歩はまずはリードを付けることからです。
小さいうちからリードをつける習慣があれば何の問題もありません。
リードを首にするのを嫌がる犬もいますが、その場合は、体に付けるハーネスのようなタイプもあります。
これだと首への違和感がないので、デリケートな犬でも大丈夫です。
中には、アレルギーを持っている犬もあるので注意して見てあげましょう。

いよいよお出かけ

リードをすると散歩の時間だとわかっていて、大喜びする犬がいます。
嫌がって、なかなか思うようにリードを付けさせてもらえない犬もいます。
長いリード、短いリード、伸びるリードと様々ありますが、犬の行動を見て判断するのも良いでしょう。
実は、ウチのペット(チワワ)はリードが嫌いで、首輪タイプは言語道断。
仕方なくハーネスタイプを使っています。

散歩コースは決まっている?

毎日同じ散歩コースを歩いていると、ペットも道を覚えます。
近所の人から、留守中の散歩を頼まれまれたことがあります。
他人の飼い犬を散歩させるのは初めてなので、緊張しながら言われたコースを辿りました。
私が何も指示しなくてもテキパキと歩き出し、途中で用を足し、自分で迷いなく道を進んでいきます。
自分の家まで真っ直ぐに戻り、飼い主の言っていたことは正しかったと再認識しました。

一緒に歩くのは至福の時

ペットと散歩しているときに、何か優越感を感じることはないでしょうか?
こんな可愛いペットと散歩しているのだと思うと気持ちが高揚します。
他の散歩連れのペットと会うと、「可愛いですね〜」とは言いますが、いつも「ウチの勝ち!」と思っています。
誰もがみんなそう思っているのは承知です。
嫌なことがあったときでも、すべて消し去ってくれる不思議なパワーが、ペットにはあります。
これは、決して大げさな話ではないのです。
その気持ちを理解したければ、ペットを飼うことです。